出産備忘録

ブログを始めて2回目！！２人目出産時の備忘録。

妊娠38週の検診で、血圧が高く子宮口が4センチ開いているとゆー事で誘発分娩の為入院が決まるも、気管支炎の為咳が酷く吸入使用しながらのお産に不安をかかえつつ夫付き添いで、入院となりました。

コロナが5類に変わり、徐々に立会や面会が緩和され始めた所でお世話になった産院は昼間だったら、夫が病室でも分娩付き添い立会可でしたが、我が家は出産時の立会は望みませでした。

理由は、旦那に対して暴言を言いそうだかです（笑）旦那は一応立会を希望してくれましたが！理由は、頑張っている妻を応援したいとの事でしたが丁重にお断りさせていただきました。　　

入院した日から産まれるまでの3日間旦那さんは時間の許す限り傍にいて、咳が酷い時に背中を擦るとゆー仕事をしてました。

そんな訳で、入院した当日は飲み薬を1時間おきに飲むも特に何もおきず。薬を飲む前に必ず血圧を測られその度、150/90台を叩き出し再検、再検して140/90台になるをくりかえしていました。3日目には、何度も何度も血圧を測っていたので腕がうっ血してました(;_;)一発🆗は、生まれる前はなかったかも。

2日目は、飲み薬と点滴。飲み薬を最初に服用してその後点滴を開始し、1時間おきに点滴の量が増えました。その為1時間おきに助産師さんが血圧と点滴の量を増やしに部屋に来るとゆー手のかかる妊娠でした>⁠.⁠<

午後位から、軽い生理痛程度の痛みが出て来て内診でも4センチだけど頭が下がっていると長めに内診をされる。これがまた、地味に痛いのでした。

助産師さんの今日中に産まれるかも！とゆー言葉に部屋中歩き回りスクワットをしてみるも本陣痛に繋がらず。

終始咳が酷く、どーやら廊下まで咳が聞こえているようで看護師さんや助産師に心配をされてました:⁠^⁠)

吸入をするようになって、いくらかは楽になるも頭を高くしないと辛い状態は続いていました。

3日目

朝7時頃から、点滴開始。朝一内診をされ、今日出てくるといいなぁと長めにされる。

面会開始時間に合わせて、ややお疲れ気味の旦那が登場。お互い、もー出てきての思い。

毎度1時間おきに、血圧、点滴量を増やす為助産師さんが来てくれるとゆー事を繰り返してました。

そして、お昼ごはん。旦那は私の母が作ってくれた肉モリモリ弁当を持参し、一緒にお昼ごはん食べていた所突然パツン！！

と、音と共にオマタから生温かい水が！！

遂にきたぁー！！破水！！

軽くテンパり、ナースコールで破水しました！！と言う経産婦（笑）

助産師さん、直ぐに来てくれて破水と確認してくれる。まだ本陣痛になっていないと、一度退室する。

そこから、数分おきに来る痛みの波！！痛みが来ると、とにかく旦那に尾てい骨のあたりを擦るように指示をする私。けど、微妙でイライラする私（笑）旦那は、突然の事でテンパる。

そこに、助産師さん降臨。入院当初よりお腹の張と赤ちゃんの心音を確認する機械をつけておりナースステーションでも確認していたようで、血圧も心配だからと分娩室へ移動しよーと。

点滴スタンドを押しながら歩いて、分娩室へ。破水から、一気に痛みが増しその痛みの間隔も数分おきに。分娩台に、上がるのもやっと。この時、子宮口8センチ。横になれず、分娩台で四つん這いになってただ呼吸に全集中。

痛みの波が来たら、ただただ深呼吸と赤ちゃんに頑張れぇー心の中で声をかける。そして、助産師さんのゴッドハンド。マジ痛い所を的確に押してくれる。痛みの波は、1分程度で収まり数分後にまた痛みの波を繰り返す。その間、痛みの場所が下にさがっている事を感じた。数回それを繰り返し、お産の準備するから仰向けになってぇーと言われなんとか仰向けになり、助産師さん準備が整いイキんでいいよと言われイキんだらデュルン！！

ん！

頭出た！！

と自分でも分かった！！

力抜いてぇーとその後すぐ

ウギャー

と娘爆誕！！

やっと産まれたぁ〜と、安堵。生まれた感動し浸る事なくスマホで、病室にいる夫に生まれた事を報告する。

生まれた娘は、モロモロ処置の為別な所に。まだ、娘に触れてません。

そして、私も産後の処置へ。娘の処置を見ながら分娩台でされるがままの私。胎盤も剥がれ、助産師さんに胎盤を見せてもらいながら私の処置が終わり娘の処置が終わるのを分娩台に横になりながから待っていた。

その時、またオマタから生温かいものが出る感じがした。

ん？

一応、助産師さんに伝えると助産師さん慌てて処置して去っていった医師を呼び戻す。なんか突然看護師さん、助産師が集まりだし騒然となる。

ん？何？

娘、処置が終わりベビーベッドに寝かされしばしその場待機。

長くなったので、また次に。

乱文を最後まで読んで頂きありがとうございました🙇